naoishikawa ウィーン世紀末散歩

オーストリア・ウィーン、現地街歩き1分リポート

2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

20230531 ウィーン ウォルフガング湖畔

今日は山に少し雲がかかっていますが、朝からお天気が良いので宿から湖畔の降りて、散策路を散歩。鳥のさえずりと、透明な浅緑色の湖水の音、心地よい風の音、に耳を傾けています。 #shorts #ウィーン #世紀末 #Vienna #散歩 ↓ 臨場感ある1分動画をお楽…

20230530 ウィーン ウォルフガング湖#02

しばし、この静寂と自然の音の世界を。アルプスの峰々に抱かれるSalzkammergut・ザルツカンマーグート(ザルツブルグ湖水地方の中)のSt. Wolfgangsee・ウォルフガング湖。そう、オペレッタ「白馬亭」で知られるヴォルフガング湖畔でもあります。 #shorts #…

20230529 ウィーン ウォルフガング湖#01

ザルツブルグ駅から約1時間半、5年ぶりに「天国」に到着!生憎の雨天候も快晴に変わり、もう最高〜です!湖畔目前の宿のバルコニーからの景色に思わず声が。ここは、ザルツブルク市の東、アルプスの峰々に抱かれるSalzkammergut・ザルツカンマーグート(ザル…

20230528 ウィーン ザルツブルク駅からウォルフガング湖

ザルツブルグ駅に到着し、駅前バス停「F」ホームから#150 :St.Gilgen-Bad Ischl(ザンクトギルゲンーバートイシュル)行きのバスに乗車。目指すは、5年ぶりのSt.Wolhgang im Salzkammergut(ザルツカンマーグートの中のザンクト・ウォルフガング=湖水地方の…

20230527 ウィーン ウィーン西駅からザルツブルクへ02

ウィーン・西の玄関:Wien Westbahnhof(ウエストバンホフ・ウィーン西駅)からザルツブルグに向かうWESTbahn(私鉄)に乗車。自転車専用の乗車場所もあり、羨ましい!!愛車で来たいなぁ〜! #shorts #ウィーン #世紀末 #Vienna #散歩 ↓ 臨場感ある1分…

20230526 ウィーン ウィーン西駅からザルツブルクへ 01

ウィーン・西の玄関:Wien Westbahnhof(ウエストバンホフ・ウィーン西駅)からザルツブルグに向かいます。 西駅は、以前の暗い古い建物時代から知っていますが、2008年から2011年の間工事をして、2012年の現在はきれいな駅舎になりました。 ザルツに行くに…

20230525 ウィーン KiKi Koglenik キキ・コーゲルニク02

クンストミュージアムで開催のKiKi Koglenik (キキ・コーゲルニク 1935-1997)展。1960 年代初頭からの作品群は、彼女は自分の関心を明確に取り上げ、新しい素材やデジタル時代を予言したポストモダンアートそのもの。全く知らなかったウィーン出身のアーテ…

20230524 ウィーン KiKi Koglenik キキ・コーゲルニク01

クンストミュージアムで開催のKiKi Koglenik (キキ・コーゲルニク 1935-1997)展。日本では馴染みのないオーストリアの著名な画家(アーティスト):KiKi。草間弥生、オノヨウコと同じくニューヨーク・POP ART時代活躍した。特に1970年代の彼女の作品は、フ…

20230523 ウィーン クンストフォーラム02

世紀末芸術を彷彿させる第1区「Freyung」広場近くのBank Austria Kunstforum(オーストリア銀行・芸術フォーラム)のファサード。程よいコンパクトな市街地の距離間の中に歴史の産物がある。何度訪れても、観ても、肝胆に響くんだなぁ。 #shorts #ウィーン …

20230522 ウィーン クンストフォーラム01 

ロバートさんオススメの開催の「KiKi Koglenik キキ・コーゲルニク展」を見に、第1区「Freyung」広場近くのBank Austria Kunstforum(オーストリア銀行・芸術フォーラム)へ。 ここの建物も世紀末! #shorts #ウィーン #世紀末 #Vienna #散歩 ↓ 臨場感あ…

20230521  ウィーン パッサージュpassage02

歴史地区市街地の第1区にある「Freyung(フライユング)」、広場近くにある小さなアーケード:passage(パッサージュ)。古楽器の音色が響きわたる歴史のある空間にトップライトから淡い光が広がって、心地良い。 #shorts #ウィーン #世紀末 #Vienna #散…

20230520 ウィーン パッサージュpassage01

歴史地区市街地の第1区にある「Freyung(フライユング)」、広場近くにある小さなアーケード:passage(パッサージュ)。古楽器の音色が響きわたる歴史のある空間にトップライトから淡い光が広がって、心地良い。 #shorts #ウィーン #世紀末 #Vienna #散…

20230519 ウィーン ウィンド越しの古道具

ウィーンの街を歩いているとお店のウィンドウも面白い。特にお休みの日は「window shopping」。今日は古い照明屋さんのウィンドウで見つけた古道具。なんと「サンスケ(三角スケールの略)」が、そこに。仕事柄目に留まりました! #shorts #ウィーン #世紀…

20230518 ウィーン ザ・ウエルトミュージアム・ウィーン03

今年2023年は、ウィーン万博開催150周年記念として、ここウエルトミュージアム・ウィーンで記念展開催。150年前の5月1日から開催され当時の万博、日本政府として初出展し、ヨーロッパで一世風靡の「ジャポニズム」のきっかけとなった。展示の「大名屋敷の模…

20230517 ウィーン ザ・ウエルトミュージアム・ウィーン02

入場券を購入してミュージアムロビーに入ると、気持ちの良い吹き抜け広場。日本展示ブース見学の前の腹ごしらえに広場のカフェでランチを。目前では学生たちのスケッチ風景。本物を見ながらの作業は最高の教育!この環境、羨ましいですねぇ!! #shorts #ウ…

20230516 ウィーン ザ・ウエルトミュージアム・ウィーン01

今年2023年は、ウィーン万博開催150周年記念として、ここザ・ウエルトミュージアム・ウィーン(世界美術館)で記念展が開催されている。美術史美術館側から見て王宮の右側にある建物に向かう道すがら館前ではスケボーを楽しむ風景が。 #shorts #ウィーン #…

20230515 ウィーン 市内09区 アパートエントランス

1881年竣工の今回の滞在アパート。渋い外観ファサードからひんやりとしたエントランスに入る。流石に年代物の空間ですが、それがいい!対照的にモダンなエレベーターで滞在の「我が家」へ。ここは、ウィーン第9区Bleichergasse (ブライハーガッセ) #shorts …

20230514 ウィーン 市内09区 アパートファサード

今回滞在のアパートは、1881年竣工の建物。外観ファサードが、風情豊かで素晴らしいですね、周辺もほど同年代の建築物ばかり。ウィーン第9区Bleichergasse (ブライハーガッセ) #shorts #ウィーン#世紀末 #Vienna ↓ 臨場感ある1分動画をお楽しみ下さい ♪

20230513 ウィーン フォルクスオーパー Volksoper02

ウィーン・フォルクスオーパー (Volksoper Wine)建物正面ファサードは創建の当時(1898年)の面影が残る。エントランスドアに味のある取手、ピンク色のファサードにはおそらく皇帝像(時の皇帝の即位50周年記念劇場)だろうが、鎮座し映えている。夜景は、…

20230512 ウィーン フォルクスオーパー Volksoper01

滞在アパートから数分の「市民オペラハウス」のウィーン・フォルクスオーパー (Volksoper Wine)。ウィーンでは、スタッツオーパー(国立歌劇場)についで2番目に大きな歌劇場。 カジュアルで誰でも観劇できるから安心してチケットをゲット! 建物正面ファ…

20230511 ウィーン 額縁窓の風景

こうして散歩していると目にとまる建物の窓。まるで壁に額を飾っている様です。思わず、脚を止めて想像が膨らみます。 ここは、9 Lustkandlgasse 。 #shorts #ウィーン #世紀末 #Vienna #散歩 ↓ 臨場感ある1分動画をお楽しみ下さい ♪

20230510 ウィーン U6地下鉄ガンペンドルファー・シュトラーセ駅近の世紀末ファサード

ウィーンの雨の中、ライムント劇場のチケット購入の為に地下鉄U6・Gumpendorfer Straße (ガンペンドルファー・シュトラーセ)駅へ。駅のガード越しに、あのメダイオンやマジョリカハウス(オットーワーグナー設計)を彷彿する世紀末ファサードに思わず脚が…

20230509 ウィーン第9区滞在先アパート 窓からの風景

長旅を終え、ウィーン空港からタクシーで滞在するアパートへ無事到着。 部屋の窓からが、最初の風景散歩。 周辺は、滞在アパート同様に200年前後前の建物ばかり。 歴史と風情と美しい街並みが、青空に映えます。 ↓ 臨場感ある1分動画をお楽しみ下さい ♪

20230508 ウィーンへ向かいます。

明日5/8、と言っても今夜日付が変わってすぐのフライトで、 オーストリア・ウィーンへ向かいます。 5年ぶりの14回目のウィーン。 この間、コロナやウクライナ戦争で何度か渡欧をキャンセル。 その分、少々長い逗留となるので、 「現地に暮らす目線で記録を残…