8区のアパートからウィーン市庁舎へ向かって歩くこと、
10分程。
リングに面している市庁舎裏手左側の交差点
ここに立つと目の前のビルにある「MUJI」?
いや、
『MUSA』のサインが、目を引く。
このビルは、ウィーン博物館『MUSEUM STARTGALERIE ARTOTHEK』
現代美術の展示や若手芸術家の支援を行っている施設だ。
・住所: Felderstraße 6–8, 1010 Vienna(ウィーン市庁舎の裏手・近隣)
・入場料: 常時無料

横断歩道を渡っていくと、アーケードになっており、
そこに、厳つい像が見えてくる。

何の像だろうか?
近づいてみると、鉄製の、
それも大量の『釘』が打ち込まれている。


像の説明書き(ウィーン博物館:MUSA)によると、

Iron Soldier『鉄の戦士像』
1915年3月6日(第一次世界大戦中)
Schwarzenbergplatz(シュヴァルツェンベルク広場:
ホテル・インペリアルやカールスプラッツ駅近く)に設置。
寄付をした人は誰でも像に釘を打ち込めることができた。
キャンペーンで集まった資金は、
第一次世界大戦で戦死した兵士の未亡人や孤児を支援する為に使われた。
木製の像には、合計50万本の釘が落ち込まれ、
1934年9月(第二次世界大戦中)このアーケードに設置された。
鉄の像修復設置記念した講演会の小冊子『鉄の兵士:善意のための釘』
は博物館で入手できる、とのこと。

鉄の像の脇にあるのが、ウィーン博物館の入口。
古い建物外装、柱、構造材だが、
エントランスや内部は近代的で整然としている。
今回は、博物館見学はパスして
古色蒼然としたアーケード散歩を続ける。


美しい天井や床を愛でながらアーケードを進むと
溜息の景色に出会した。
20260617
↓交差点からアーケードに渡り、『鉄の戦士像』を愛でる風景、
臨場感ある1分動画(クリック)をお楽しみ下さい ♪























































