ユトレヒトから戻って来ました。 1ヶ月前に予約したフォルクスオーパーでモーツアルトのオペラ:後宮からの逃走(DIE ENTFUHRUNG AUS DEM SERAIL )。 ようやくこの日がキタァー! 滞在アパートから徒歩5分と言う近いさのフォルクスオーパー。 スタッツオーパ…
ミッフィーのブルーナさん標識を見つけてご満悦! 幾つになっても良いものはイイ! それにしてもユトレヒトは自転車天国だ。 全てではないが、歩道・車道・自転車道で一番多くを占めているのが自転車。 まさに自転車好きには、たまらん!自転車天国! ユトレ…
20年来の想い人との再会に満足。時を忘れ、シュローダー邸の好きな左側面をボーと眺める。左右に行き交う自転車。日常の暮らしの中に世界遺産の建築が、普通に有るのがイイなぁ。 目の前にある高速道路(これが出来た時は、景観を嘆いてシュローダー邸を壊そ…
窓から運河が見える宿。 ネット検索で見つけたが、『アタリ!』だ。 ゆっくりと朝食をとっていると運河の水面が部屋の天井に浮かぶ。 歴史地区の平日の音も混じって、ゆらゆら、たおやかなひととき。 20年前はこんなにゆっくり出来なかったなぁ。。。 ゆらゆ…
予約が取れ、シュローダー邸の室内見学へ。 20年前は撮影禁止の室内。今回は撮影OKと聞いて、子供に帰った気分でカメラ小僧ならぬカメラおじさんになりきった。周囲でも同類の方々がいらっしゃるので、構うことはない。20年前はドイツ語と英語で説明するガイ…
オランダは、自転車好きにはたまらない自転車天国・・・もちろん、ここユトレヒトもしかり。 早速、宿の自転車を借りて、歴史地区運河沿いを走りました。 乗車撮影ご法度!は、承知の上で(すみません!) 気持ち良いのなのって、走る、走る、走る〜です。 …
用件の合間をぬって歴史地区から郊外にあるシュローダー邸に行ってみた。シュローダー邸は、ユトレヒト出身の家具デザイナー&建築家のリートフェルト氏が設計し1925年に完成した建物。2000年にはUNESCO世界遺産に登録され、一般公開が始まると知り、いてもた…
ウィーン滞在も落ち着いたところで、20年ぶりにユトレヒトへ小旅行。 急遽の旅支度だったので、予約できたのが6:55早朝のフライト。4:00過ぎにアパートを出てウィーン国際空港へ。途中色々トラブルがありましたが、何とか目的の宿に到着。 宿の窓からは運河…
ウィーンに来て早くも1ヶ月が経つ。 滞在アパートではwifiが設置されているし、公共施設のwifi (フリー)も各所で利用できるので不自由はそんなに感じない。 ただ、外出時にスマホを何処でも使いたい~!衝動にかられ、色々と調べて結果が、スーパー等で売っ…
シェンブルーン宮殿で開催の2023夏の夜のコンサート。 夕刻の雷雨で開催は大丈夫かな?と心配したが、21時過ぎに開演・・・せっかくウィーンに居るので現地にと行こう、、でも多くの観客が殺到するから今はやはり控えた方が、、、と、TVで観戦。 感情豊かな…
友人:Robertさんに相談していた愛用眼鏡のサングラス(クリップオン)仕様と完全フラットレンズ仕様の依頼に眼鏡店:Blickfangを訪れる。 Robertさんは、数年前にウィーン国立応用美術館で個展を開催したウィーン、いや世界的に著名な眼鏡デザイナー。(彼…
ウィーン第1区歴史地区のシンボルは、なんと言っても「シュテファン大聖堂」。この聖堂を含むリング と呼ばれるウィーン歴史地区は、2001年にユネスコの世界遺産に登録されています。今日は、おのぼりさん状態でここへ。いや〜、息が詰まるほど物凄い数の観…
アルザー教会からトラムで一つ目の駅で降り、次に向かったのが、Votivkirche:ヴォティーフ教会(Rooseveltplatz, 1090 Wien)。1879 年に建てられたネオゴシック様式の歴史ある教会で、最近まで修復工事(実はまだ工事途中)で覆われていたツインタワーのフ…
ここAlser Vorstadt・アルザー ボルスタット(アルザー教会)の中では、教会関係者による演奏がありました。神聖な空間に響く牧歌的な歌・・・今世を全うした両親を想い、自然と涙が止まりませんでした。教会の長い夜、、素敵なイベントですね。 教会で歌われ…
オーストリアでは、6月第1週の金曜日は、「02.06.23 LANGE NACHT DER KIRCHEN /教会の長い夜」。全国で1000余の教会が参加する国家イベント。ミサや聖歌音楽、クラシック、ポップス、ジャズ、等あらゆるジャンルの音楽を楽しむ夜です。コロナで閉ざされてい…
橋を渡って旧市街地区のメイン通り・Getreidegasse(ゲトライデガッセ←動画の中では名前を忘れちゃいました!)を散歩。ここの名物は、お店の看板。通りの頭上に飾られる看板は、新旧含め全て鍛金製。中世の建築物の景観を保つ歴史と文化でなぁ。上を見上げて…
パラダイスのSt. Wolfgangsee・ウォルフガング湖からバスでザルツブルグ駅へ。荷物を駅のコンロッカーに預け、市内バスで歴史(旧)市街地区へ。 街はSalzach(ザルツァッハ)川によって二分され、右岸には中世やバロック様式の建物があるアルトシュタット(…
St. Wolfgangsee・ウォルフガング湖の日没はもう直ぐ。今の現地時間、20:11。陽が長いオーストリア、心に残る景色です。いつ来ても変わらない至福のパラダイスです。ゆっくり休暇となりました。「また、来ます〜よ!」と唱え、これからザルツブルグによって…
今日は山に少し雲がかかっていますが、朝からお天気が良いので宿から湖畔の降りて、散策路を散歩。鳥のさえずりと、透明な浅緑色の湖水の音、心地よい風の音、に耳を傾けています。 #shorts #ウィーン #世紀末 #Vienna #散歩 ↓ 臨場感ある1分動画をお楽…
しばし、この静寂と自然の音の世界を。アルプスの峰々に抱かれるSalzkammergut・ザルツカンマーグート(ザルツブルグ湖水地方の中)のSt. Wolfgangsee・ウォルフガング湖。そう、オペレッタ「白馬亭」で知られるヴォルフガング湖畔でもあります。 #shorts #…
ザルツブルグ駅から約1時間半、5年ぶりに「天国」に到着!生憎の雨天候も快晴に変わり、もう最高〜です!湖畔目前の宿のバルコニーからの景色に思わず声が。ここは、ザルツブルク市の東、アルプスの峰々に抱かれるSalzkammergut・ザルツカンマーグート(ザル…
ザルツブルグ駅に到着し、駅前バス停「F」ホームから#150 :St.Gilgen-Bad Ischl(ザンクトギルゲンーバートイシュル)行きのバスに乗車。目指すは、5年ぶりのSt.Wolhgang im Salzkammergut(ザルツカンマーグートの中のザンクト・ウォルフガング=湖水地方の…
ウィーン・西の玄関:Wien Westbahnhof(ウエストバンホフ・ウィーン西駅)からザルツブルグに向かうWESTbahn(私鉄)に乗車。自転車専用の乗車場所もあり、羨ましい!!愛車で来たいなぁ〜! #shorts #ウィーン #世紀末 #Vienna #散歩 ↓ 臨場感ある1分…
ウィーン・西の玄関:Wien Westbahnhof(ウエストバンホフ・ウィーン西駅)からザルツブルグに向かいます。 西駅は、以前の暗い古い建物時代から知っていますが、2008年から2011年の間工事をして、2012年の現在はきれいな駅舎になりました。 ザルツに行くに…
クンストミュージアムで開催のKiKi Koglenik (キキ・コーゲルニク 1935-1997)展。1960 年代初頭からの作品群は、彼女は自分の関心を明確に取り上げ、新しい素材やデジタル時代を予言したポストモダンアートそのもの。全く知らなかったウィーン出身のアーテ…
クンストミュージアムで開催のKiKi Koglenik (キキ・コーゲルニク 1935-1997)展。日本では馴染みのないオーストリアの著名な画家(アーティスト):KiKi。草間弥生、オノヨウコと同じくニューヨーク・POP ART時代活躍した。特に1970年代の彼女の作品は、フ…
世紀末芸術を彷彿させる第1区「Freyung」広場近くのBank Austria Kunstforum(オーストリア銀行・芸術フォーラム)のファサード。程よいコンパクトな市街地の距離間の中に歴史の産物がある。何度訪れても、観ても、肝胆に響くんだなぁ。 #shorts #ウィーン …
ロバートさんオススメの開催の「KiKi Koglenik キキ・コーゲルニク展」を見に、第1区「Freyung」広場近くのBank Austria Kunstforum(オーストリア銀行・芸術フォーラム)へ。 ここの建物も世紀末! #shorts #ウィーン #世紀末 #Vienna #散歩 ↓ 臨場感あ…
歴史地区市街地の第1区にある「Freyung(フライユング)」、広場近くにある小さなアーケード:passage(パッサージュ)。古楽器の音色が響きわたる歴史のある空間にトップライトから淡い光が広がって、心地良い。 #shorts #ウィーン #世紀末 #Vienna #散…
歴史地区市街地の第1区にある「Freyung(フライユング)」、広場近くにある小さなアーケード:passage(パッサージュ)。古楽器の音色が響きわたる歴史のある空間にトップライトから淡い光が広がって、心地良い。 #shorts #ウィーン #世紀末 #Vienna #散…